2025年8月8日現在、現在ご覧のサイトでの更新は終了しています。
下記URLで最新版の確認が出来ますので、是非こちらでご確認ください。
https://dji-info.system5.jp/blogs/enterprise/dji-flighthub-2-thorough-explanation
DJIの最新製品「DJI Dock 3」の発売に伴い、本記事では「DJI FlightHub 2」について詳しく解説します!FlightHub 2は、ドローン運用を効率化するクラウドベースの管理プラットフォームであり、DJI Dockや産業用ドローンとの連携により、遠隔地からのドローン運用やリアルタイムでの情報共有が可能になります。
本記事では、FlightHub 2の基本機能や活用方法、最新アップデート情報などを詳しく紹介していきます。また、新たな機能追加や運用方法についても随時更新していく予定です。DJI Dock 3とFlightHub 2を最大限に活用するための参考として、ぜひチェックしてください!
※本記事の内容は作成時点の情報に基づいています。最新の仕様や情報は変更される可能性があります。
目次 ※第1講以降の内容は、それぞれ別ページにてご案内しております。
- FlightHub 2とは
- 第1講 導入編
- 第2講 プロジェクト設定
- 第3講 飛行ルート作成
- 第4講 飛行計画作成(タスクプランライブラリ)
- 第5講 遠隔操縦・ライブ配信について
- 第6講 メディアファイル管理について
- 第7講 モデル管理について
- 第8講 デザインファイル管理について(NEW)
- 第9講 アナライザーについて(NEW)
- 第10講 自動化されたワークフローについて(NEW)
アップデート情報(随時更新中)
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2025年6月26日 新しいアナライザー機能:エンジニアリング測定と進捗管理をサポート 測定と計算 アナライザーで測定および計算ツールを作成し、モデルと設計ファイルに基づいて線と体積の測定を行うことができます。 タイムライン モデルタイムラインの表示をサポートしており、モデルの進化プロセスをすばやく動的に切り替えて表示し、プロジェクトの進行状況を直感的に追跡できます。 分析レポート 構成可能なレポート カバー、測定領域、およびその他の構造化コンテンツを含む測定分析レポートの生成をサポートします。 新着情報 自動化されたワークフロー 完全なプロセス統合: 飛行、マッピング、測定、計算、分析のタスクを統合し、データ収集からインテリジェント分析までのエンドツーエンドの自動化を実現します。 柔軟なタスク管理: 既存のタスクを自由に選択したり、新しいタスクを作成したりできます。さまざまなシナリオ要件を満たすための編集とリンクがサポートされています。 設計ファイルのサポート PDFおよびDXF形式をサポートします。座標系変換やマッチングポイントのキャリブレーションにより、設計ファイルを地図上に正確に配置できます。 工学座標系 プロジェクト設定でエンジニアリング座標系の構成がサポートされるようになりました。 その他のアップデート インターフェースにスペイン語のサポートを追加します。
2025-6-10 新製品サポート DJI FlightHub 2 が DJI Matrice 400 をサポートするようになりました。 ・FlyTo タスクが Matrice 400 で利用できるようになりました。 新着情報 AI機能のサポート パトロールルートが利用可能になりました。ユーザーは検査対象エリアを指定でき、システムはインテリジェントな認識アルゴリズムを使用して巡回エリア内の人、車両、船舶を自動的に識別し、警告通知を送信します。 ライブフライトコントロールのサポート リモート コントローラー経由で接続された場合、Matrice 4D シリーズ航空機のライブ フライト コントロールのサポートが追加されました。 航空機におけるアルゴリズムの管理 ユーザーは、アルゴリズム ページを介して、DJI 開発者 Web サイトから配布されたサードパーティのアルゴリズムをドックに接続された航空機にロードできるようになりました。 フライトハブ同期 FlightHub Sync BetaがFlightHub Syncにアップグレードされました。ユーザーは、指定したプロジェクトのメディアファイル、飛行経路、飛行記録などの情報を外部ストレージバケットに同期できます。 中国本土におけるコンプライアンス要件 中国本土で運航する航空機は、民用航空局に飛行力学データを報告する必要があります。「組織」>「組織設定」>「組織基本情報」にアクセスして詳細を確認し、機能を有効にしてください。 その他のアップデート フライト レコードは、DJI Dock 2 との互換性をサポートするようになりました。 タスクを配分する際、システムは飛行経路の障害物検知履歴を確認し、存在する場合は通知します。繰り返しタスクまたは継続タスク中に障害物検知が作動した場合、後続のタスクは自動的に中断され、安全確保のため手動で再開する必要があります。 異常なフィードバックをドックまたは航空機のログに自動的に関連付ける機能を追加しました。時間を選択すると、データが自動的に照合され、エラーコードフィールドが入力されるため、問題分析の効率が向上します。 ドックの FlightHub パブリック環境とオンプレミス環境間のリモート切り替えをサポートします。 2025-4-15 新着情報 SSOログイン エンタープライズ パッケージは SSO ログインをサポートしており、サードパーティのエンタープライズ アカウントを介したログインが可能です。 デバイスの推奨 チーム ページで FlyTo の目的地をクリックすると、システムが自動的に分類し、ユーザーが選択できる適切なドックを推奨します。 タスク プラン ライブラリで新しいプランを作成する場合、飛行ルートタスクを選択すると、システムは最初のウェイポイントとドック間の距離に基づいて適切なデバイスを自動的に並べ替えて推奨します。 自動スワップタスク バーチャルコックピットは、自動スワップ タスクの作成をサポートしています。関心領域を選択すると、中断のない観測のために 2 機の航空機のスワップが自動的にスケジュールされます。 この機能は現在、DJI Dock 3 のみをサポートしています。 バーチャルコックピットによる飛行ルートの配信 バーチャルコックピットは、飛行ルートライブラリ内のタスクの表示をサポートします。ユーザーは、ウェイポイントルートとエリアルートを選択、配布、実行できます。 この機能は現在、DJI Dock 3、DJI Dock 2、および Matrice 4 エンタープライズ航空機をサポートしています。 飛行記録 タスク プラン ライブラリは、バーチャルコックピットまたはリモートコントローラーを介して制御される手動飛行タスクの表示をサポートします。 飛行中のデバイス変更情報、航空機のキー動作、ユーザーコマンドなどを表示するためのサポートが追加されました。 フライト記録の概要または詳細情報をエクスポートするためのサポートが追加されました。 この機能は現在、DJI Dock 3 のみをサポートしています。 リレーへのリモート接続 DJI Dock 3 は、近くのリレーを検索できるようになりました。ユーザーはリレーデバイスを選択し、パスワードを入力して接続できます。 更新内容 ウェイポイント ルートはPOSデータの記録をサポートします ウェイポイント ルートには、現在の姿勢を記録するアクションが追加され、現在の仮想航空機のジンバル ヨー角と傾斜角、航空機のヨー角、カメラのズームレベルをワンクリックでキャプチャできます。これらのデータは、アクション リストに追加されます。 ウェイポイント ルート エディターは、右上隅に「ウェイポイントの追加時に POS 情報を同期」設定を追加します。有効にすると、新しいウェイポイントを追加するときに航空機の POS 情報が自動的に追加され、ウェイポイント ルートの編集効率が向上します。 その他のアップデート DJI Dock 2 がエリア ルートを実行する場合、機体が最初のウェイポイントに飛行しているときに、カスタム GEO ゾーンの障害物を自動的に回避することがサポートされます。エリア ルート エディター > 詳細設定 > カスタム GEO ゾーン障害物回避で設定を有効にする必要があります。 ウェイポイント ルートを実行する際の Matrice 4T のジンバル傾斜角度が 70 度に拡張されました。 DJI Dock 3 機体は、より多くの積載容量をサポートします。 デバイス リストには、航空機のペイロードとアクセサリの視覚的な表示が追加され、適切なドックと航空機をすばやく簡単に選択できるようになります。
2025-3-19 新着情報 ロール構成とプロジェクト権限の管理 プロジェクト ロール管理では、さまざまな権限をさまざまなロールに割り当てることで、プロジェクト内のメンバー権限を詳細に制御できます。 組織管理者とスーパー管理者は、「メンバー」>「メンバー ロール管理」>「プロジェクト メンバー ロール管理」から組織内のプロジェクト ロールを管理できます。 直線飛行ルート 飛行ルート ライブラリでは、川やパイプラインなどのシナリオのマッピングに適した線形飛行ルートの作成がサポートされるようになりました。 エリアルートでのカスタム GEO ゾーン障害物バイパス エリア ルートは、詳細設定内でカスタム GEO ゾーン障害物バイパスをサポートしており、マッピング中に航空機がカスタム GEO ゾーンをバイパスできるようにします。 この機能は現在、DJI Dock 3、Matrice 4 Enterprise シリーズ、および DJI Dock 2 でサポートされています。 クラウドインテリジェントアルゴリズム ユーザーはクラウド上のアルゴリズムを介してインテリジェントなアルゴリズムを展開できます。 ユーザーは、仮想コックピットで正常に構成されたクラウド インテリジェント アルゴリズムとインスタンスを即座に呼び出すことができます。 ユーザーはDJI開発者プラットフォーム上でベンダーから展開可能なインテリジェントアルゴリズムモデルを閲覧できる。 ライブストリーム自動録画 自動ライブストリーム録画用にプロジェクト内のデバイスを構成することをサポートします。 録画されたファイルは、自動録画再生フォルダーの下のメディア ファイル ライブラリにアーカイブされます。 柔軟なクリーンアップ サイクル設定をサポートし、ストレージ領域を自動的に解放します。 その他のアップデート レイアウト モードが追加され、同時ライブ ストリームのユーザー エクスペリエンスが向上しました。
2025-2-27 新製品サポート DJI FlightHub 2 は DJI Dock 3 をサポートするようになりました。 アクセサリサポート DJI Dock 3 は、D-RTK 3 リレー ステーションと DJI Dock 3 車載ジンバル マウントをサポートします。 Matrice 4D シリーズの航空機は、DJI AS1 スピーカー、DJI AL1 スポットライト、DJI FTS モジュール(ヨーロッパ諸国のみ)をサポートしています。 新着情報 AI機能のサポート 仮想コックピットは、人、車両、またはボートが識別されたときにリアルタイムのAI 認識と自動アラートをサポートし、タスク中に生成された詳細なアラート記録をリアルタイムで表示する機能を提供します。 バーチャルコックピットはスマートトラックをサポートしており、AI が認識したオブジェクトを継続的に追跡できます。 ウェイポイント ルートはインテリジェントな認識アクションをサポートしており、飛行中に人、車両、ボート、または異常な高温や低温の対象を認識し、写真の撮影、ビデオの録画、アラート後のオペレーターの引き継ぎの待機などのアクションを実行できます。 プランライブラリはAI ルート警告通知をサポートするようになり、対象者認識後のアラート受信方法と頻度を設定できるようになりました。 AI変更検出 メディア ファイルの変更検出: メディア ファイル ライブラリは、同じウェイポイント ルート タスクによって生成された 2 つのメディア フォルダーの写真の変更をインテリジェントに検出してマークすることをサポートします。 モデル変更検出: モデル ライブラリは、重なり合う 2 つの 2D モデルの変更をインテリジェントに検出してマークすることをサポートします。 車載展開モード 車載展開モードでのデバイスの位置の迅速な調整と飛行前の安全性チェックのサポートが追加されました。 この機能は現在、DJI Dock 3 でのみサポートされています。 マルチドローンの離着陸 ドックが密集しているエリアでデバイスの離着陸をスケジュールするためのサポートが追加されました。 カスタム着陸禁止ゾーン DJI FlightHub 2 は、カスタム飛行エリアに新しいタイプの着陸禁止ゾーンを追加し、航空機がこれらのゾーン内で自動的に着陸するのを防ぎます。 ユーザーは着陸禁止区域を手動で描画したり、マップの線注釈を着陸禁止区域に自動的に変換したりできます。 飛行の安全性を高めるために、プロジェクト内の DJI Dock 3 および Matrice 4D シリーズの航空機に着陸禁止ゾーンを送信するサポートを追加します。 入退出ルート 飛行タスクを実行する前に安全な出発を確保するために、離陸後の進入/退出ルートを実行するためのサポートを追加します。 その他のアップデート Matrice 4D シリーズの航空機は、夜景モードをサポートしています。 仮想コックピットのマウスルック機能がアップグレードされました。 モデル マッピング中に解像度設定がサポートされるようになりました。
2025-1-8 新製品サポート DJI FlightHub 2がDJI Matrice 4エンタープライズシリーズをサポート Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機のライブ フライト コントロールのサポートを追加します。 Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機のジンバル カメラをリモート制御するためのサポートを追加します。 新着情報 AI認識 Matrice 4 エンタープライズ シリーズをリモート制御して、人、車両、ボートをインテリジェントに認識し、認識後にユーザーに警告するサポートが追加されました。 DJI AI 開発者プラットフォームで開発されたサードパーティのアルゴリズム モデルをPilot 2 にインポートして、AI 認識シナリオを拡張できるようになりました。 メディア ファイル ライブラリは、AI 認識結果の表示、カウント、編集をサポートします。現在は広角写真とズーム写真のみがサポートされています。 この機能は現在、Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機でのみサポートされています。 スマート3Dキャプチャルート モデル マッピング中にラフ モデルを生成し、Smart 3D Capture ルートの作成に使用できるようになりました。 飛行ルート ライブラリに Smart 3D Capture のサポートが追加され、大まかなモデルに基づいて飛行ルートを生成し、マッピング タスクを簡素化できるようになりました。 この機能は現在、Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機でのみサポートされています。 エリアルートのオルソコレクションの強化 スマート オブリークを有効にして、航空機がエリア ルートを実行しているときにオルソ収集の効率を向上できるようになりました。この機能はオルソ マッピング タスクにのみ使用することをお勧めします。 この機能は現在、Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機でのみサポートされています。 観測ビューの同期 Pilot 2 から FlightHub 2 への観測ビューの同期のサポートが追加されました。 この機能は現在、Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機でのみサポートされています。 空間注釈の同期 Pilot 2 から FlightHub 2 への空間注釈の同期のサポートが追加されました。 この機能は現在、Matrice 4 エンタープライズ シリーズ航空機でのみサポートされています。 |
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FlightHub 2 とは
産業用ドローンの飛行計画や管理をクラウド上で行えるプラットフォームです。組織のメンバーやデバイスの管理、地図や写真の確認、飛行ルートの設定、タスクの計画・管理などの機能を備えています。ウェブ上で飛行ルートを作成し、DJI Dockや対応するドローンに指示を送ることで、遠隔地からリアルタイムでタスクの状況を確認できます。これにより、チームの作業効率と生産性を向上させることができます。
■FlightHub 2でできること
FlightHub 2 は、DJI の産業用ドローンをより効率的に、そして安全に運用するためのクラウドプラットフォームです。その多岐にわたる機能の中から、本日は特に重要な 6 つの機能について、わかりやすく解説します。
1. 組織・メンバー管理:柔軟な権限設定で安全な運用を実現
FlightHub 2 では、会社のように組織を階層構造で管理し、組織に属するメンバーごとに詳細な権限設定が可能です。これにより、組織の規模や運用形態に合わせて柔軟な管理体制を構築できます。
- 組織構造のカスタマイズ: 部署、プロジェクト、地域など、組織の構造に合わせて柔軟に組織を構築できます。
- 詳細な権限設定: 管理者(Super Admin)、技術者(Device Maintainer)、閲覧者(Member)など、役割に応じた詳細な権限設定が可能です。機体制御、データアクセス、設定変更など、操作ごとに権限を付与/制限が可能です。
- 依頼者様との連携: 依頼者様とのデモフライト時も、適切な権限設定によりセキュリティを確保できます。
例えば、修理担当者には機体状況の確認権限のみを付与し、遠隔誤操作による事故を防ぐといった運用が可能です。
2. プロジェクト管理:現場情報を一元管理し、業務効率を向上
現場ごとにプロジェクトを作成し、機体、メンバー、飛行ルート、撮影データなどを一元管理できます。これにより、複数の現場を効率的に管理し、情報共有をスムーズに行うことができます。
- プロジェクト単位での情報集約: 飛行計画、機体情報、飛行データ、メンバー情報など、プロジェクトに関連する情報を一元管理できます。
- コラボレーションの強化: プロジェクトごとにメンバーを割り当て、チームでの作業を円滑化できます。
- 飛行計画の高度化: プロジェクトごとに飛行ルート、飛行高度、撮影間隔などを設定し、詳細な飛行計画を作成できます。
3. Dock製品を使用したドローン遠隔運用:場所を選ばないドローン運用で業務を効率化
DJI Dock/Dock 2/Dock 3と連携することで、遠隔地からのドローン飛行・制御が可能になります。これにより、場所を選ばないドローン運用が実現し、点検や監視などの業務効率を大幅に向上させます。
- DJI Dockシリーズとの連携強化: DJI Dock/Dock 2/Dock 3 と連携し、遠隔地からのドローン制御および操縦、映像確認、データ収集が可能です。カメラの操縦権のみ奪うといった詳細設定も可能です。
- 高度な飛行ルートの作成: 2.5次元マップ上での飛行ルート作成に対応しているため、DJI Pilot 2に比べてより直感的に複雑なルート作成が可能で、ルートのインポート/エクスポートにも対応しています。
- 遠隔デバイスメンテナンス:機体ログやエラーログをクラウド上で確認でき、Dockカバー開閉やテストフライトも遠隔で実行可能です。
4. 産業用ドローンの映像共有:リアルタイムな状況把握で迅速な意思決定を支援
Matrice 350 RTK などの産業用ドローンと連携し、飛行中の映像をリアルタイムで共有できます。これにより、現場の状況をリアルタイムに把握し、迅速な意思決定を支援します。
- 多様なデバイスでの映像確認: PC、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスからドローンの映像を確認できます。
- 映像共有のセキュリティ強化: 映像共有用の QR コード/リンクに有効期限、パスワードなどを設定できます。
5. 撮影データのリアルタイムアップロード:データ共有と解析の効率化を促進
撮影した画像・動画データをクラウドにリアルタイムでアップロードできます。これにより、現場からオフィスへのデータ共有がスムーズになり、解析作業を効率化できます。
- データの一元管理と共有: 画像、動画、3D モデル、点群データなど、多様なデータを一元管理できます。
- データセキュリティの強化: データを暗号化し、第三者による不正アクセス、改ざんを防止します。
- データ活用の高度化: データを解析し、異常検知、状況分析、意思決定などに活用できます。
6. クラウドマッピング:3D モデルとオルソ画像の作成で業務を高度化
アップロードした撮影データから、3D モデルやオルソ画像を生成できます。DJI Terra ほどの詳細な設定はできませんが、現場の状況を素早く 3D モデル化し、点検や測量などの業務に活用できます。
- 多様なデータ形式に対応: Dock製品によるデータのみならず、産業用ドローンのデータであれば基本的に2Dオルソや3Dモデルの作成が可能です。DJI Terraのエンジンと同じものが使われていて尚且つクラウド上で解析するため、PCのスペックもそこまで必要ありません。
- 高度な 3D モデル/2Dオルソ生成: Terraと同等の高精度な 3D モデル/2Dオルソを生成し、点検、測量、設計などに活用できます。
- クラウドストレージ: 生成したモデルや写真データは全てクラウドストレージ上に保存されるため、PC内のストレージの圧迫の心配もありません。
■FlightHub 2の対応機種について
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サポート機種
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| ドローン | DOCK | ペイロード | ||
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機能
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FlightHub 2の組織への紐づけ |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30 シリーズ
(M30/M30T/M30T Dock version)
・Matrice 300/350 RTKシリーズ
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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・DJI Dock
・DJI Dock 2
・DJI Dock 3
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ー |
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機体メンテナンス (※Dockシリーズのみ) |
・Matrice 30T DOCK version
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
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・DJI Dock
・DJI Dock 2
・DJI Dock 3
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ー | |
| リアルタイムモニタリング |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30 シリーズ
(M30/M30T/M30T Dock version)
・Matrice 300/350 RTKシリーズ
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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・DJI Dock
・DJI Dock 2
・DJI Dock 3
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・Zenmuse H20 シリーズ(H20/H20T/H20N)
・Zenmuse H30 シリーズ(H30/H30T) ・Zenmuse P1、 Zenmuse L1/L2は非対応
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ペイロード操作 (カメラ操作/切替) |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30T DOCK version
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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ー | ー | |
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機体操作 (操縦/離発着) |
・Matrice 30T DOCK version
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
(※送信機DJI RC Plus 2からの権限が必要)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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ー | ー | |
| 飛行ルート作成 |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30 シリーズ
(M30/M30T/M30T Dock version)
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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ー | ー | |
| 飛行計画作成 |
・Matrice 30T DOCK version
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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・DJI Dock
・DJI Dock 2
・DJI Dock 3
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ー | |
| メディアファイル管理 |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30 シリーズ
(M30/M30T/M30T Dock version)
・Matrice 300/350 RTKシリーズ
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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・Zenmuse H20 シリーズ(H20/H20T/H20N)
・Zenmuse H30 シリーズ(H30/H30T) ・Zenmuse P1、 Zenmuse L1/L2は非対応
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クラウドマッピング |
・Mavic 3 Enterprise シリーズ
(M3E/M3T)
・Matrice 30 シリーズ
(M30/M30T/M30T Dock version)
・Matrice 300/350 RTKシリーズ
・Matrice 3D シリーズ
(M3D/M3TD)
・Matrice 4 シリーズ
(M4E/M4T)
・Matrice 4D シリーズ
(M4D/M4TD)
・Matrice 400
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・Zenmuse H20 シリーズ(H20/H20T/H20N)
・Zenmuse H30 シリーズ(H30/H30T) ・Zenmuse P1、 Zenmuse L1/L2は非対応
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■FlightHub 2のライセンスについて
FlightHub 2のライセンスは大きく分けて無料版とプロ版とエンタープライズ版の3つです。無料版でも全機能を利用することは可能ですが、ライブ配信時間・ストレージ・マッピング画像に関しては、初めてデバイスを組織に紐づけた際にもらえるボーナス(後述)を受け取らないと、ほぼ利用できません。
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2025年4月15日より、DJI FlightHub 2のパッケージ内容が以下の通り変更されました。
■ 新パッケージについて エンタープライズパッケージ:接続可能なオンラインデバイス数にのみ制限があり、ライブ配信時間やストレージ使用量には制限がありません。さらに、特大サイズのマッピング画像パッケージやSSOログインといった高度な機能も利用可能です。 大容量オプションの追加:ライブ配信時間のチャージおよびストレージ容量アップグレードにおいて、より大きな容量オプションが新たに提供されます。
■ 既存パッケージの調整 アクティベーション有効期限: - エンタープライズパッケージにはアクティベーション期限はありません。 - その他のパッケージ(プロフェッショナル版1か月プラン、12か月プラン、大容量3年プラン、マッピング画像チャージ、ライブ配信時間チャージ、ストレージ容量アップグレード)には、購入から6か月以内のアクティベーションが必要です。 使用期限:アクティベーション後、以下の項目については1年間の使用期限が設定されます。 - ライブ配信時間チャージ - マッピング画像チャージ - ストレージ容量アップグレード
これらの変更は2025年4月15日以降に購入されたパッケージにのみ適用されます。 それ以前に購入されたパッケージについては、従来通りの条件が適用されます。 |
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・DJI FlightHub2 Enterprisバージョンについて
1. オンラインデバイス数について
デバイスの登録数(バインド数)には制限がなく、同時にオンライン状態にできるデバイス数のみ制限されます。
オンライン可能なデバイス数は、購入したエンタープライズパッケージおよび拡張パッケージの内容によって決まります。
例:「エンタープライズ版 1年(1台)」パッケージのみを購入した場合、1年間の有効期間内で同時にオンラインにできるのは最大1台までです。
2. オンラインデバイス数の拡張方法
エンタープライズパッケージの有効期間中であれば、複数のオンラインデバイス拡張パッケージを追加購入・アクティベーション可能です。
ただし、拡張パッケージの購入・有効化には、「残り有効期間を切り上げた整数年に対応する拡張パッケージ数」のルールが適用されます。
例:「エンタープライズ版 3年(1台)」を購入し、半年後にオンラインデバイス数を拡張したい場合:
→ 残り有効期間は2.5年 → 切り上げで3年扱い。
→ この場合、拡張パッケージを3の倍数(例:3個、6個など)で購入・アクティベートする必要があります。
もしこの時点で6個の拡張パッケージを購入・アクティベートした場合:
→ 残り2.5年間は、**同時にオンライン可能なデバイス数が3台(基本の1台 + 拡張2台)**になります。
・ライセンス表
| 機能 | 標準版(無料) | プロフェッショナル版 | エンタープライズ版 |
|---|---|---|---|
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組織管理 |
✔ | ✔ | ✔ |
|
メンバー管理 |
✔ | ✔ | ✔ |
|
デバイス管理 |
✔ | ✔ | ✔ |
|
デバイス数量 |
ー | ー | 購入した基本パッケージとデバイス拡張パッケージによって決まります。 |
|
機器数量 |
ー | ✔ | ✔ |
|
プロジェクトの件数 |
5 組織内で最大 5 件のプロジェクトを作成できます。この制限を超える新規プロジェクトは作成できません。 |
無制限 |
無制限 |
|
ロゴの置換 |
ー |
✔ FlightHub2プラットフォームのロゴは変更が可能です。 |
✔ |
| カスタムログインページ | ー | ー | ー |
|
ライブ配信 |
ー |
2000分/月 ライブ配信時間は、視聴者の合計視聴時間に基づいて計算されます。未使用のライブ配信時間は翌月まで繰り越されます。 |
無制限の期間 Dockカメラのライブストリーム時間の制限: |
|
マップにメディアをロード |
✔ | ✔ | ✔ |
|
ストレージ容量 |
5GB |
500GB 有効期間内であれば、500GBのクラウドストレージを利用できます。ストレージがいっぱいの場合でもファイルをダウンロードすることはできますが、追加のファイルをアップロードすることはできません。 |
無制限の容量 |
|
アノテーションと同期マップ |
✔ | ✔ | ✔ |
|
デバイスの場所を共有 |
✔ | ✔ | ✔ |
|
マッピング画像数 |
ー |
3000画素/月 未使用のマッピング画像数は翌月まで繰り越されます。最大画像数は、リアルタイムマッピングの画像数と、メディアファイルをベースにしたマッピングの画像数を合計したものになります。 |
1年間1デバイス版の場合は15万枚 3年間1デバイス版の場合は50万枚 オンラインデバイス拡張の場合は15万枚 |
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画面モデル |
1 2Dモデルと3Dモデルが含まれます。 プロジェクト内で、1度にマップに重ねられるモデルは1つだけです。 |
無制限 | 無制限 |
|
2.5Dマップ |
✔ | ✔ | ✔ |
|
飛行経路計画 |
✔ | ✔ | ✔ |
|
サードパーティアカウントログイン |
ー | ー | ✔ |
|
オープンAPI |
ー | ✔ | ✔ |
・デバイス紐づけた時のボーナスについて
初めて組織にデバイス(Dock製品または機体)を紐づけた際、100GBのストレージ・5000分のライブ配信時間・3000枚のマッピング画像が無料でもらえます。無料割り当ての有効期限は3か月です。
ただ、デバイスをFlightHub 2に紐づけした後に、受け取りの操作をする必要がございます。
TOPページ>My Organization>該当Projectにて「Organization Settings」を押下>「Organization Package Information」の横に表示されている「receive」を押下することでボーナスを受け取ることができます。
以上から、FlightHub 2はDJI産業機を持っている方なら誰でも無料でその全機能を使うことができるので、ご興味ある方は今すぐ組織を作って参りましょう!
次項はFlightHub 2の具体的な導入方法を紹介していきます。ここまで読んでくださった方はこれを機に、DJIドローンを1つのプラットフォームで一元管理してみませんか?
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