どうもこんにちは。システムファイブの山本でございます。
2024年9月5日に発表され、公開された動画「【先行レビュー】ドローン入門機の最適解、DJI Neoが簡単便利で超楽しかった話」の内容を再編集したテキスト版をお届けします!
さくっと読んでいただけるボリュームですので、「DJI Neo」をご検討中のお客様はぜひご一読ください!
全編は動画でご覧ください!記事では省略した細かいレビューもやってます
今回はDJIから発表されたばかりの新しいドローン、DJI Neoを紹介していきたいと思います!
なんとこのドローン、屋内でもめっちゃ安全に飛ばせるし、飛ばすときにコントローラーを使っていないんです。それでも自動でいろいろできちゃうから、めちゃくちゃ面白いんです!
では、早速細かいところ見ていきましょう!
これが話題のDJI Neo
というわけで、こちらがDJIから発表されたばかりのDJI Neoです。
DJIの製品紹介は恒例行事みたいになってますが、ありがたいことに今回も先行レビューさせていただきました。毎度ありがとうございます!
日本でドローン飛ばすのってハードル高い?
さて、DJI Neoなんですが、正直僕もそこまで詳しいわけじゃないんですけど、ドローンと聞くと、日本だとどうしても「ちょっとハードル高いな…」って思われる方が多いのではないかと思います。
実際、100g超えてるので、外で飛ばすなら機体登録が必要だったり、人口密集地で飛ばすなら飛行申請が必要だったりして、なかなか面倒なんですよね。
でもそれを差し置いても、今回のドローンはほんとにすごい!めちゃくちゃ面白い仕上がりになってます!
もちろん、機体登録とか飛行申請とか、その辺はシステムファイブでもサポートできる制度を用意してるので、興味ある方は下記リンクを確認してくださいね。
おすすめポイント4つ紹介!
(1)機体の軽さ
まず、このドローンの重さは135g。
バッテリー込みでその重さだから、これまでのDJI MiniシリーズとかDJI Avata 2と比べても軽いんです。
本体サイズは小さいけど、1/2インチのセンサーを積んでて、4K30Pまで記録できるんです。
60Pは対応してないのがちょっと残念ですが、それでもこのサイズで4K撮れるのはすごい!
(2)内蔵ストレージ搭載
さらに、内蔵ストレージが22GBあるので、たくさんは入らないけど、SDカードなくても記録できるのは便利ですよね。これも嬉しいポイントです。
最大飛行高度は2000m。飛行時間は、プロペラガードをつけた状態で17分、外すと18分。※
でも、基本プロペラガードはつけたほうがいいので、17分で覚えておけばいいかと思います。
※実際の飛行時間は状況により異なります。
(3) フォローモードで自動追尾
ちなみに、下にだけセンサーがついてるので、障害物回避はそんなに強くないかな…と思っていたのですが、ドローンが自動で追いかけてくれるフォローモードでは、カメラが障害物をある程度判断して避けてくれるみたいです。
※安全が確保された場所での飛行をお願いします。
外装もシンプルで、USB Type-Cポートから内蔵ストレージにアクセスしたり、バッテリーを充電したりできます。
充電方法は本体から直接充電も可能ですし、別売りの充電器もあります。
(4)多様なモード切り替え
さらに、このモード切替ボタンが面白い!
例えば、サークルモードやロケットモード、スポットライトモード、フォローモードが簡単に切り替えられます。
例えば、フォローモードにしてボタンを長押しすると、ドローンが自動で飛び出して、手を下にかざすと自動で降りてくるんです。
めっちゃ簡単ですよね?ただただ飛ばしたくなっちゃいますよね(笑)
さらに、このDJI Neo、スマートフォンに専用アプリをインストールして操作することもできるんですが、何もしなくてもオートでこんなに簡単に飛ばせるんです。
▲ドローニーでの撮影
▲ロケットでの撮影
▲送信機を用いての撮影
実際に外で飛ばしてみた映像も撮ってきたので、ぜひ動画本編もご覧ください!
ドローン初心者でも簡単に操作できるし、なにより楽しい!
※100g以上の機体なので、事前に機体登録などを行い、法律に準じた飛行を楽しみましょう!
※法律や飛行申請などは国土交通省の無人航空機総合窓口サイトをご確認ください。
ということで、今回はDJI Neoのご紹介でした。
DJI Neoのご購入は、アフターサポートも安心のシステムファイブまで!