DJI Realityを運用するためには、以下の「推奨PCスペック」を満たす環境を推奨いたします。
また、特定のPCスペックを使用した場合にどの程度のデータ規模まで快適に処理できるかの目安(パフォーマンスサポート基準)を合わせてご参照ください。
推奨スペック
項目 | 最小構成 | 推奨構成 | 備考・注意点 |
OS | Windows 10 | Windows 10 / Windows 11 (64ビット) | DJI RealityはWindows環境のみのサポートとなります。(Mac非対応) |
CPU | Intel Core i5 クラス以上 | Intel Core i7 / i9 または AMD Ryzen 7 以上 | 大規模な点群・メッシュデータを扱う場合は、より上位のCPUが推奨されます。 |
GPU | 演算能力 5.0 以上、総合性能が NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 以上 | 演算能力 7.0 以上、総合性能が NVIDIA GeForce RTX 2070 と同等以上のグラフィックスカード | NVIDIA製グラフィックカードが必須です。※AMDやCPU内蔵グラフィックスには対応していません。 |
VRAM | 4 GB | 8 GB 以上 | 3DGSなどの大容量モデルを滑らかに表示するために重要です。 |
RAM | 32 GB | 64 GB 以上 | サイズの大きいファイル(15GB〜30GBなど)を読み込む場合は64GB以上を推奨します。 |
ストレージ | 200 GB 以上の空き容量 | SSD + 200 GB 以上の空き容量 | データの読み込み速度を上げるため、SSDの利用を強く推奨します。 |
パフォーマンスサポート(快適な動作の目安)について
下表は、基準となるPC環境(CPU: Core i7-14700F / メモリ: 64GB / GPU: RTX 4070 Super)を使用した場合に、3Dモデルや点群データがカクつくことなく(30FPS以上で)滑らかに表示・操作できるデータサイズの限界値を示したものです。
記載されている推奨範囲(データサイズやポリゴン数)を超える巨大なモデルを読み込んだ場合、画面の描画に遅延やカクつきが発生する可能性があります。
種類 | フォーマット | パフォーマンス・サポート (CPU: i7-14700F; メモリ: 64 GB; GPU: RTX 4070 Super + 12 GB VRAM) |
点群 | PNTS | フレームレート: ≥ 30 FPS |
LAS | ・ ≤ 1 GB (3,000万点); フレームレート: ≥ 30 FPS・ 1-2 GB (8,000万点); フレームレート: 20–30 FPS・ 推奨範囲を超えると、モデルが大きすぎてレンダリングに「ジャンク(カクつき)」が発生する可能性があります | |
3Dメッシュ | B3DM | フレームレート: ≥ 30 FPS |
OBJ | ・ 最大 1.8 GB OBJ (2,364万ポリゴン、テクスチャ59個 (サイズ: 524 MB)) までサポート; フレームレート: ≥ 30 FPS・ 推奨範囲を超えると、モデルが大きすぎてレンダリングに「ジャンク(カクつき)」が発生する可能性があります | |
3DGS | TerraGS | 平均フレームレート: 20 FPS |