PILOT2上にカスタムネットワークとD-RTK2モバイル局の選択が有りご説明させていただきます。
・カスタムネットワークとは
カスタムネットワークの種類についてはコチラ
機体が受信した位置情報を、補正情報配信会社に送信し、その位置情報を元に周辺の独自基準点や周辺に仮想基準点を作成し、補正データを配信会社から、インターネット回線で送信機に受信し、機体に補正情報を送ります。
配信会社の補正データを機体に送信し、配信会社の基準点と機体の同時刻の観測値の差を解析することで、衛星の位置誤差や電波が大気圏を通過する際の遅延誤差を消去し、精度を高めることができます。
独自基準点や仮想基準点と機体の距離が遠くなると誤差が発生しやすくなります、運用にはご注意ください。
現地基準点と補正データの誤差がある場合があり、座標を調整する場合、GCP等を使用し調整を行います。
補正データを受信中は補正情報配信会社とインターネット回線の利用料が発生いたします。
またインターネット環境の悪い環境では、誤差が発生しやすくなっています。
・D-RTK モバイル局とは
D-RTK モバイル局の種類についてはコチラ
D-RTKと機体の2台を使用し、同時刻の観測値の差を解析することで、衛星の位置誤差や電波が大気圏を通過する際の遅延誤差を消去し、精度を高めることができます。
現地基準点座標を基準とし解析を行うので、現地座標の整合性があります。
D-RTKと機体の距離が遠くなると誤差が発生しやすくなります、運用にはご注意ください。
D-RTKからのデータ受信中は、無線を使用するので、通信費用は発生しません。
ただし現場の電波環境よっては通信が切れる可能性はあります。