下記サイトの動画でも内容を視覚的に確認ができます。一部その内容を文章化して説明します。
※メーカーもまだ不透明な所が多いとの事で、随時更新をさせていただきます。
※動画の1:23~3:40からはクラスターモードといって日本では対応していない内容となっております。ご注意ください。
〇CodeMeterソフトウェアのインストール (動画「Before Use」:1:22まで)
CodeMeterソフトウェアのインストール方法と、
ライセンスリクエストファイル(.WibuCmRaCファイル(RaCファイル))の作成方法をご確認ください。
1. DJI Terraをインストールしますインストールフォルダに移動し、CodeMeter > LIFに移動します。
ダブルクリックしてTerra_license.WibuCmLIFをインポートし、処理が完了するまで待ちます。
下図は、LITファイルのインポートに成功した場合の通知です。
2. CodeMeterを起動し、以下の指示に従うと、RACファイルが生成されます。
a. ライセンス更新をクリックします。
b. ライセンス リクエストの作成] を選択し、[次へ] をクリックします。
c. 図のようにファイル名を指定し、Commitをクリックする。
※RACファイルを生成後、デバイスのマザーボード、CPU、ハードドライブを変更しないでください。そうしないと、認証ライセンスが無効になります。
〇オフライン版ライセンス(1デバイス)の引換
お客様ご自身で下記のご対応をしていただき、アクティベーションを進めていきます。
1. こちら(https://terra-license.djiservice.org/)をクリックしてライセンスの引換ページにアクセスします。(英語に切り替えることも出来ます。)
指示に従って情報受信用のメールアドレス(DJIアカウントではございません)、First-time Exchangeを選択、購入時に案内を受けていた引換コードを入力し、
先ほどCodeMeterで作成・ダウンロードしたライセンスリクエストファイル(.WibuCmRaCファイル(RaCファイル))をLicense Fileにアップロードします。
2. [Next] をクリックして、ライセンスの引換を完了すると、引換が成功したことを知らせる通知が、先ほど指定したメールで届きます。
3. ライセンスの引換が完了すると、受信用のメールアドレスに数分で引換に成功したライセンスファイル(.WibuCmRaUファイル(RaUファイル))が送信されます。
4.そのファイルをPCローカルでダウンロードして、ダブルクリックし、インポートをします。
5.またCodeMeterを開き、ライセンスの状況がアクティベーション済みであることを確認します。
6.再度DJI Terraを開き、オンラインバージョンで以前使っていた場合はログアウトし、再度オフラインバージョンにてログインをします。
7.これでオフラインで使える状態となります。