システムファイブ DJIコンシューマー製品担当です。
最近、ドローンスクール、ドローン教習所などの「ドローン講習機関」様より、ドローン講習機関で使用機体に関するお問い合わせを多くいただいています。
このページでは講習機関向けのDJI製ドローンの仕様について、詳しく解説していきたいと思います。
ドローン講習機関での使用機体とは?
ドローン講習機関では一般的に、以下の2つの機能を持った機種が講習に利用されています。
・ATTIモード
機体の制御機能をオフにする、いわゆるマニュアルモードです。
・Dualモード
機体の操縦を2台の送信機で行うモードです。ATTIモードは機体の操縦が不安定になりがちなため、 講習者にはDualモードで機体操縦の補助をすることが講習の安全につながります。
2024年10月現在、これらの機能を標準で搭載している民生用のDJIドローン製品は、
"ATTI&Dualモード搭載"のMavic 3 Classicのみです。
DJI Mavic 3 Classic
ATTI&Dualモード搭載のMavic 3 Classicは「特殊仕様」のため、「国土交通省に認可を受けた登録講習機関」であることが販売可能な条件となっており、弊社などごく一部の限られた店舗でしか販売しておりません。
システムファイブでは、販売の際に登録状況を確認させていただいたり、現在認可申請中の場合は別途対応をお願いさせていただいたりするなど、いくつかの手順に従って販売を進めさせていただいております。
さらに、ATTI&Dualモード搭載のMavic 3 Classicは既に生産完了品で入手が難しい状況であることも相まって、「どこで販売しているかわからない..….」とWeb検索でお探しいただいた結果、このページに辿り着いたという方も多いのではないでしょうか。
ですが、ご安心ください!
当社、システムファイブでは、お取り扱いがございます!
ただし、在庫限りでの販売となっております。
在庫がなくなり次第販売終了となりますので、「ドローン講習機関での使用機体」をお探しのお客様は、いますぐ下記のリンクから、お問い合わせをお願いいたします!
DJI製品の販売代理店を募集中です!
システムファイブでは、講習用機体の販売だけでなく、DJI製品の販売ビジネスを展開されたいという法人様を募集中です。(所定の申請・契約が必要です)
講習用の機体の新規導入のほか、受講者様向けの販売サービスの提供も可能になります。
ぜひ下記のご案内ページもご覧いただき、弊社までお気軽にお問い合わせください。